【英語】IELTS勉強法!TOEFLと何が違うの?おすすめの教材大公開!!
こんにちは、ぶっさんです!
今日は共通英語試験のIELTSについてお話ししたいと思います!
IELTSはInternational English Language Testing System の略でブリティッシュ英語がもとになっている試験です。リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能の試験となっていて、留学の際の評価基準にも使われています。
わいが留学するのにあたって、TOEFLもしくはIELTSのスコアの取得が必要でした。そこでわいはTOEFULではなくIELTSを受けることにしました。その理由はIELTSのほうがわいに合っていると思ったからです。
TOEFLはコンピュータでの受験なのに対しIELTSはペーパーのテストで面接があるというのが大きな違いだと思います。わいにとっては、パソコン相手より、一対一で面接官と実際の会話のようにテストを行えるので、リラックスしてより自分の実力を測ることができるのではないかと思いました。実際、周りの経験者に相談してみても、IELTSのほうがやりやすいという人が多かったので、どちらでもよい場合はIELTSをおすすめしたいと思います。
IELTSのおすすめ教材
わいがIELTSを勉強するのに使った教材をいくつか紹介したいと思います。IELTSの教材は基本的に高価なものが多いです。無駄にしないためにも適切な教材をみっちりやりこむことをおすすめします。
単語帳
実践IELTS英単語3500(旺文社)
基本語+重要度レベル別の構成となっていて、自分の目標のバンドスコアに合わせて学習することができます。また、特にライティングで重要となってくる類義語も一緒に書かれているので、IELTSの勉強をするのに非常に質の高い単語帳です。
BARRON’S The leader in Test Preparation IELTS
- 作者: Lin Lougheed Ph.D.
- 出版社/メーカー: Barrons Educational Series
- 発売日: 2016/04/01
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
どのように答えるのが正解なのか、どのように解けばよいのかなどハウツーがたくさん詰まった教材です。とても分かりやすく、たくさんの練習問題が付いていて、最初からこの教材を使っていればと後悔しています。自分自身も納得がいき、これに従って解けば必ずスコアを伸ばせると確信できるほどの教材でした。
この教材を解き終わったらあとはひたすら過去問を解いていくのが良いと思います。もちろん答え合わせも丁寧に行い、一問一問理解しながら進めていってください。そして復習が一番大切です。一度解いた問題が二回目に解けないということは、きちんと理解ができていないということです。知らない単語はその都度覚え、解き方も確実にマスターしていきましょう。
ウェブ上でIELTSについての解説をしているサイト
IELTS Liz – IELTS Preparation: Free Tips, Lessons & English
こちらは本当に役に立ちました。独学だけでなく学校に行って授業を受けることに意味があるように、彼女の授業は印象に残って実践でも思い出すことができました。もちろんわかりやすくて、実践的な情報がたくさん詰まっているので見る価値はあると思います。リスニング力の向上にもなりますしね!
まとめ
TOEICと比べると格段にレベルが上がっていて、正直難しいと思います。しかし、正しい方法で練習していけば確実にスコアをとることができるテストです。これからは4技能それぞれの情報をアップしていこうと思うのでお役に立てると嬉しいです。
一緒に頑張っていきましょうーーー(^▽^)/