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【英語】海外ドラマ・映画で英語を話せるようになる!?英会話上達法おすすめの参考書

こんにちは、ボストン留学中のぶっさんです!

 

ボストンに来て早4ヶ月。

自分の知らない単語がたくさんでてきて戸惑う毎日です。

 

あんなに日本で勉強していたはずなのに…

 

それもそのはず。

 

教科書にも参考書にも載ってない、英会話独特の表現がたくさんあるからです。

でもこれってどこで勉強すればいいの!?

 

ってなりますよね。

 

そこでわいが実際に読んだ本がこちら。

 

 

スピーキングとリスニングの2パートに分かれていて、さらにレベル別に分かれています。

そのため、自分のレベルにあった勉強法ができるし、自分の成長に合わせて読み進めることができると思います。

わい的なこの本の魅力としては、かなり実践的なところです。

 

分析

最初に、いくつかのドラマをかなり分析されていて、海外ドラマ内で実際に使われている単語がじつはかなり限られてくること、同じ単語が繰り返し使われていることがかなりわかりやすく、詳しく説明されています。

この分析力と解説のわかりやすさ。これを見て、わいは感動しました。納得せざるを得ないというべきです。

 

スピーキング

そしてスピーキングパートでは、かなり感動しました!

例えば、日本の授業で大体一番初めに習う、This is a pen.

でもこれを日本語にすると、これはペンです。ですよね?

この文章、日本で過ごしていて使いますか?

わいは多分これを翻訳するときにしか使ったことがありません。

でも、これはペンだと思う。とか、これがペンだったらいいな。など、実際に使いそうな感情を伝えることができるフレーズが紹介されています。

そしていったんこのフレーズを覚えてしまえば、今まで覚えてきたただの文章が、ちゃんと会話で使える文章になっていきます。

 

リスニング

リスニングパートでは、ドラマや映画を使った方法を紹介されています。

しかも、こんなの続けられないよぉっていう方法ではなく、楽しくゆるーくだけど

効果のあるやり方を伝授してくださっているので、気負わずできそうです。

 

スピーキングで重要そうなフォニックスも実はリスニングにかなり重要なことも学びました。英語学習の方法でよく紹介される、シャドーイングやリスニングのやり方なども解説されているのでわいはこの本に従って、これからどんだけ伸びるか試したいな、と思います!

 

まとめ

この本は特に英会話を勉強している人に向けてのかなり実践的な本です。

どのような試験かにもよりますが、TOEICなどの資格試験向けではないと思います。

そして何と言っても、ドラマを楽しみながら勉強できる。こんな一石二鳥なことないですよね!

実際に使える英語、英会話を学びたい人は、ぜひ読んでみてください(^▽^)/

 

 

 

 

wideoutlookonlife.hatenablog.jp
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