映画 リメンバーミーのあらすじとレビューを公開しちゃいます!
こんにちは、ぶっさんです!
こないだNetflixでcocoを見ました!
そして私の大好きな映画になった!!
実は始めてディズニー映画を見たんじゃけどこんなに泣けるものなん!?
最初は英語で観て、2回目はスペイン語。
どちらも雰囲気あるし、とってもかわいらしい。
まず、キャラクターがかわいい!
ミゲル、エレナ、ママココ、ダンテ。
ひとりひとり性格があり、特徴がある。
そして、メキシコのお祭り、死者の日を舞台にしているけど、宗教とか関係なくみんなが楽しめるように作ってあるのが素晴らしい。
ここからネタバレ、、、
あらすじ
ミゲルはメキシコの男の子で、エルネストデラクラースにとっても憧れていた。彼は、とても有名なミュージシャンだったが事故で亡くなってしまった。死者の日、ミゲルはコンサートに出ようと思ったが、音楽の嫌いなおばあちゃんエレナにギターを壊されてしまった。ミゲルはコンサートに出ることを諦めきれず、エルネストデラクルースのギターをこっそり借りることにした。ひょんなことからエルネストデラクルースはミゲルのひいおじいちゃんだと確信していたのだ。そして、ギターを弾いた瞬間、ミゲルは死者の世界へと連れ去られてしまったのである。そこでミゲルはヘクターと出会った。ミゲルはエルネストデラクルースに会えるよう手伝ってもらうことにした。そして死者の世界でもコンサートが行われ、ミゲルはヘクターと一緒に出演。実はヘクターも昔ミュージシャンだったのだ。それからミゲルはエルネストデラクルースと出会うも、実は、ひいおじいちゃんはヘクターだったと知る。エルネストデラクルースはヘクターを殺し、彼の音楽作品を盗んだのだった。ヘクターはただ娘に自分の事を覚えていて欲しかっただけだった。日が沈む前に生きている人間がヘクターのことを思い出さなければ彼はもう死者の世界からも、消えてしまう。だからミゲルは急いで現実の世界へ戻り、ママココの前で弾き語りをした。それは、ヘクターが、ココに昔歌ってあげた歌だった。その歌でココはヘクターを思い出し、彼は消えずに済んだのだった。
今回のお話では、家族愛と亡くなった人について学ぶことができました!
家族とはいつも近くて、相手を思っているからこそぶつかることもある。
ひとは2回死ぬ。
1回目はこの世からいなくなってしまった時。
2回目は誰も自分のことを覚えてくれている人がいなくなった時。
自分の大切なひと。その人に恩返しというわけじゃないけれど、ずっと忘れない。
いい思い出も良くない思い出も。
そうすれば、亡くなった人もずっと天国で幸せでいられるから。
ひとはいつか死んでしまい、会えなくなってしまう。だけど、その人のことをずっと覚えておこう、そんな風に思えた作品でした!