ボストンから日帰りで行けるロードアイランド州プロビデンス-モデルコース
こんにちは!
先日ロードアイランド州のプロビデンスというところに行ってきました!
Back bayから紫ラインの電車に乗って約1時間!
日本でいう新幹線みたいな感じだったので、窓口で特急券みたいなのを買いました
休日割で往復10ドル。調べていたのはバスを利用する方法でかなり高額だったの。だから安く買えて出だしからハッピー
でもあまり本数がないので電車の時間は調べていったほうがいいかも
行きはウキウキで車窓からの景色を楽しみました!
っていうのもつかぬまで、ほんとになにもない!
ほんとに田舎。壮大な自然の中をぐんぐん走っていきました。
でも遠くまで見渡せて、アメリカって本当に広いなあと感じました。
行ったのは12月の半ばだったから、もうすでに極寒!0℃以上になる日はない。
だから流れてる水が氷ったりしていて、つららの大きい版、あれなんていうんだろう。
とっても神秘的で自然が作り出すものはすごい!
そうやって見ている間にすやすや。
いつのまにか到着!!
駅を出て最初の感想、
綺麗!広い!穏やか!
ボストンとはまた違った雰囲気で窮屈さがない
人も少なく、のんびりできそう
まず向かったのは目の前に見えるstate house
木々が立ち並ぶ道からのぞく真っ白い建物
美しい!大きい!
そして次はショッピングモール。
定番のMacy’sやMAC、The North Face、The body both works, Victoria Seacretなどたくさんのお店が入っていました!
そしてあとはぶらぶら散歩。川沿いに歩いているとかわいらしい街並みが見えてきました。
アートギャラリーやアートスクールがたくさんあり、ここはアートの街なのか!と来てから知る始末。
個展みたいなのもたくさんあって、おもしろかった!
途中でおなかがすいたのでレストランを探しながら歩いていたけど営業してないお店が多すぎる!
なにがあったんだこの街に!
だから美術館に併設されたカフェに入ることに。
カフェにはたくさんの学生がいて、みんなアーティスティックでおしゃれ!
店員さんもスタイリッシュで感じの良い人たちだった!
無難にブラックコーヒー。友達は抹茶ラテ。
甘さ控えめで-5℃の中歩きまわっていた私たちにとっては幸せを感じた
さらに歩くとなんだか歴史を感じる
そして締めにはここにしかない日本のラーメン屋さん“Ken’s rarmen”へ
ここでもラーメンは人気でこんなにも寒くて人がいない町に唯一列ができていました。
だけどそこは日本のおもてなし心。
外にもヒーターがあって、待っている間も寒くはなかった!
やっと中へ入って
店員さんもとってもフレンドリーで人の温かさを感じました
注文したのは担々麺!すだちが効いてて、辛さも自分で調節でできて最高!
久々にラーメンを食べたな
帰るのにも時間がかかるのでそろそろ帰ろうと話していたけど、かわいい雑貨屋さんがたくさんあってちょくちょく寄っていたら外はも真っ暗。
でも、イルミネーションがとってもきれい!
なんだか寂しい気持ちが湧いてきて、少し感傷的になりながらも無事駅へ。
帰りは完全に爆睡。アメリカの電車で寝るなんてありえないけど、紫ラインはだいじょうぶだったかな。
リフレッシュできて穏やかな気持ちになれたミニ旅行、